営業のソコヂカラ |
株式会社セールスニーズは営業アウトソーシング事業、営業研修事業、営業コンサルティング事業・WEB営業戦略事業の4つの柱の事業を通して企業様に営業支援をいたします。実際の営業力強化支援を通じて、どのように実践で売り上げを作っていくかをブログで皆様にお伝えいたします。 |
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よく聞かれることで、野口さんは何でも売れるんですか?という質問についての答えをいたします。
そこそこ出来る営業マンと出来ない営業マンの違いは、自分の実力を知っているということです。
つまり、自分の得意技を知っているということです。
私の場合は、たまたまコミュニケーション能力が他の人よりも優れていた。
つまり、間の取り方や相手の気持ちを察する力に磨きをかけたんですね。
そうするとどのような営業が出来るかというと、誰とでも仲良くなれるということが出来ます。
数字のあがらない営業マンはこれが出来ないことが多い。
もちろん、すべての営業マンに当てはまるわけではございません。
しかし私はここが得意技だった。
これを利用した営業は、何が出来るだろうと考えると、実は営業で一番重要な部分、フック営業が出来るということです。
言い方は悪いが、直訳すると「引っ掛ける」ということですね。
どんな営業でも、このフックの部分が多ければ多いほど、確立により契約数が決まってくる。
勿論、クロージングのテクニックが無ければ契約にいたりませんが、どんなにクロージングがうまくてもフックが0では契約が取れません。
で・・・私は、特技のフック営業を利用すると、ファーストコンタクトで仲良くなる→商品の他社との差別化の単語→アポイントが取れるという流れで、後は技術に詳しい企画の人間を連れて行くと、かなりの高確率で契約が決まります。
これが、何でも売れるという種明かしなんです。
ですので、商材は選ばなくても売れるんです。
もし興味のある方はこちら で私にコンタクトが取れます
→連絡先 http://www.officefie.com/itoiawase_001.htm
では、今日はこのへんで・・
最近、色々な営業依頼を受けることが多いが、やはり初めての商品を営業するときは知識が無いのが致命的になる。
特に当オフィスは、IT商材をメインに扱っていこうと考えている。
きっかけはSEOを自前で商材にしようと考えていたときに、とある方からSEOを中心にWebコンサルタントをされている方を紹介された。
いやいや、厳密に言うとWebコンサルタントをされてて、そこからSEOの必要性を感じて特化したということが正しいのであるが。。。
兎に角、この方のWeb分析力がすごい。
やはり、私などのような営業マンが、Webを少し勉強したところで、大リーグと日本のアマチュア野球ぐらいの差がある。
これは歴然としている。
残念だが認めざる得ないのだが、その方はWeb分析において日本のトップクラスに入る方。
早速、オフィスフィ と業務提携を申し込んだ。
これで我がオフィスもWeb戦略の提案という部分で、技術的に日本でもトップクラスに入れたのだ。
色々な大手企業がWebコンサルティングを行っているが絶対に負けない内容とプライスを提示できる自身がついた。
やはり、商材の内容がいいということはこのようなことをいうのだろう。
しかし、営業をしていく上でSEO,LPO,Webに関して、ましてやこれからITシステムなどの商材を扱うと思ったら知識が足りない。
このような場合、もちろん提携先から知識はいただくが、営業的な実践の知識・情報はまた別だ。
そんな場合は、相手先に聞くしかない。
色々、アプローチを仕掛けている段階で、先方から問い合わせや質問が来る。
これに対してすべて答えていく知識をつける。
そうすれば自ずと、トークスプリクトは出来上がってくるのだ。
今の企業はどこもかしこも、提案営業、コンサル営業、プロデュース営業とうたっている。
しかし、私は疑問に思う。
ホントにできるの?って。
だってそうでしょう。
通常の営業よりもレベルが高いんですよ。
もっともっと、営業としての提案力と卓越したコミュニケーション能力、物事を掛け合わせるプランニング能力と、スピーディーな決断力とそれを実行する権限が必要なんです。
これを営業が出来るかってこと自体が無理なんです。
当然、お互いのメリット感を出しながらの交渉ということになります。
では、どうすればいいのか?
今、営業不足は深刻です。
特に出来る営業は、皆無に等しいです。
そう思って行動してください。
つまり、プロデュース営業は、業務を細分化させスピーディーに物事を運ぶのです。
フックの部分は営業が担当。
ヒアリングは営業と企画、場合によっては管理職も同行。
ここで提案は営業、企画
このようにすることにより、相手の欲求していること、こちらの思惑をヒアリングの状態でピンポイントに接点を探り当て、社として取り組む場合は会社の権限者(社長、管理職)など責任者が同行するとその場で決定できます。
兎に角、この様な営業は相手の気がさめないうちに、スピーディーに展開することが大事です。
OFFICE FIE(オフィスフィ)のHPにもこのことをアップしていますのでよかったら見てください。
http://www.officefie.com/eigyousennryaku_toha_02.htm
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